●事業内容

昭和25年にヒドラジンの製造を開始、昭和34年に日本瓦斯化学工業株式会社(現三菱瓦斯化学株式会社)と増田化学工業株式会社の合弁会社として日本ヒドラジン工業株式会社を設立しました。その後ヒドラジン誘導体を中心とした製品開発を行い、昭和46年頃から抗生物質中間体の製造へと発展しました。ヒドラジン誘導体の内、アジ化ナトリウムはエアバッグ用ガス発生剤としての用途が開発され、平成5年にはアジ化ナトリウムとしては世界最大規模の設備が稼働しました。消防法第5類危険物の安全な取扱技術の蓄積と合成技術を生かし、エアバッグ用ガス発生剤としてアジ化ナトリウムや、その誘導体である5−アミノテトラゾール、ビステトラゾール、テトラゾールアミンを製造しています。
そのほか、医薬、農薬、写真薬の中間体としてトリアゾール類、テトラゾール類、アジ化物を製造販売しています。
私どもは、常に技術開発、顧客満足度の向上に重点を置き、中小企業であるフレキシビリティを生かした企業を目指し、今後とも従業員一同努力して参ります。


 ●沿  革

昭和10年・・・増田収平により、増田化学株式会社を創立
昭和17年・・・旧海軍の指定工場として金属セレン等を製造
     ・・・(日本で最初のセレン乾式精製法を開始)
昭和25年・・・ヒドラジンの製造研究を開始
昭和29年・・・尿素法によるヒドラジン製造の工業化に成功
     ・・・金属水銀の工業的回収に成功
昭和32年・・・増田化学工業株式会社を設立
昭和35年・・・日本瓦斯化学工業株式会社(現 三菱瓦斯化学株式会社)と
     ・・・共同出資により日本ヒドラジン工業株式会社を設立
昭和38年・・・有機合成部門を稼働
昭和42年・・・低水銀含有廃棄物より水銀回収の工業化に成功
     ・・・(通産省工業化補助金による)
昭和46年・・・テトラゾールの製造を開始
昭和50年・・・医薬品中間体の製造開始
昭和55年・・・アジ化ナトリウムの連続生産設備稼働
昭和63年・・・宇宙開発事業団へ納入のため石川島播磨重工業株式会社に技術
     ・・・供与し、同社相生工場内で無水ヒドラジン製造プラント稼働
平成 1年・・・社屋及び研究室新築
平成 2年・・・ガス発生剤用5アミノテトラゾール製造開始
     ・・・アジ化ナトリウム製造プラント増設
平成 5年・・・アジ化ナトリウムの新プラント建設(生産量世界一)
平成10年・・・有機電解合成によるジシアンの研究開始
     ・・・(ビステトラゾール製造研究)
     ・・・NEDO委託研究によるガス発生剤の研究開始
     ・・・(ビステトラゾールの工業的製法の確立)
平成11年・・・中華人民共和国での本格的委託製造開始(硫黄化合物)
平成12年・・・創造法認定によるインデン誘導体の研究開始
平成13年・・・超臨界炭酸ガスを用いるカルボン酸の研究開発
平成14年・・・補助金による超臨界炭酸ガス法カルボン酸合成中間実験開始


 ●概  要

所 在 地・・・ 香川県高松市朝日町4丁目12番地52号
代 表 者・・・ 代表取締役社長 増田 隆文
資 本 金・・・ 3,000万円
社 員 数・・・ 30人
事 業 内 容・・・ ヒドラジン誘導体の製造販売
        医薬品中間体の製造販売・委託製造

●交通機関
 高松空港からタクシーで約40分
 JR高松駅からタクシーで約5分
●TEL.(087)851-3107(代表)
●メールアドレス
 info@mc-ind.co.jp


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〒760-0065 香川県高松市朝日町4丁目12番52号
TEL087(851)3107